109.21%(1ペナルティ)
しょぼーm
絶不調のチーム練から2週間。間の土日は法事があったのでコソ練調整しかできずに挑んだD杯は、屈辱的糞タイムで終了。ただし、収穫あるレースでした。
まずコソ練では、絶不調だったチーム練と同じセッティング、別の路面でテストしたところ、ふつーーーにフルバンクできるし、何の不安もない。
1・外側が規制された進入で、リアサスを入れるボディワークができない
2・ピボットかリンク付近に不具合?
3・疲れていた
4・高速系コースに慣れていないか、高速系コースでタイムが出ないセッティング
2はなさそう。1は確かにある。バイクを立てた状態で減速→進入となった際に、リアショックが沈まず、バイクが寝るのを嫌がる傾向はある。圧減衰は全抜き。
時間もないのでそのままD杯本番!
か……かっこわりい!
でしたが、動画検証をしてもらった結果、露骨に駄目な区間が判明いたしました~~~ わ~~~。
回答は、「シフトワークが絡む部分」
1速をがんばらずにシフトアップしてしまって失速したり。
シフトダウンを面倒くさがって2速のままで走ったり。
具体的には、序盤のオーバルから外周に出たところで2速→大きなトライカーナもずっと2速→外周に出てラインセクションに入って、ようやくシフトダウン。
中盤のゲートセクションから連続270度は、ゲート後の左バンクに入る前に2速に入れちゃって、1本目の270を回ってから2速でそのまま加速しようとしたら、加速が足りなくてシフトダウン。
たしかに、ちょーーーもっさりしている。
それ以外のところは、さほど酷くない。よくもないけど。
自分の印象として、さほどタイトなターンでない限りは、2速のままでブレーキングせずにグリグリ走ったほうがタイムは出ると思っていたのですが、これが大間違いのようです。
そして、やはりスイングアームがあまり入っていない。
トップ1分38秒041のコースで、46秒068です。出走前の感覚ではど無難に走っても44秒には乗る予定だったので、2秒遅い。きちんと加速できるところで加速できてればこの2秒分は回収できる。でも、昇格ラインは42秒9。さらに1秒ちょっと足りない。ここは、まだ開発途上で足掻きの足りない足のセッティングで埋めよう。
ということで。。。。。
リアショックは現状6.0→5.2kgに戻し、イニシャルでサグを出してみる。
本当は5.5ぐらいのレートが欲しいところなので探すか作る。
と思ったら、5.6の既製品があったので発注した!
ハイカム発注した→すこしでも1速でがんばれるように。でも下が糞になるなら戻す。
勝手にライバル認定、黒いポストン氏XR100モタードは、44秒台表彰台。
ぐーーーーーーーーぬぬぬぬぬぬぬぬ