2013年1月27日日曜日

ようやく今年が始まりました

12JAPANでのノーグリップ事件(?)からの経緯
リアショックが動いていないから容易に滑る
リアショックを動かすボディワークができていない
ポジション変更とフォーム変更でリアショックが動くように!
フォーム変更=上半身の先行ばかり優先してフロント一輪車状態→尻でまげて前を振り回す
連続でフロントからぶっ飛んで顔面崩壊
年末さぼり(汗

もはや課題も忘れる、昨年12月9日から今年1月20日までXR乗らないという状態から、何とか復帰するのが1月の目標。

1/20 【FJR】
久々すぎるのでとりあえずエンジンかけ、昨年最後の大転倒でゆがんだフロントの修正。
地味に8の字書き続ける。
HNSM選手と8の字バトルして参考にならない(C1シードでも8GP走りこんでない選手は遅い=8GP速くてもジムカーナでタイムが出るわけではない)
FJOW選手に8の字引っ張ってもらう。あっという間に車体感覚戻るも、すぐに息が上がるorz 運動不足甚だしい。
実質2時間程度走行で終了。

1/26 【ZKR】
昼からのんびり現れたらいきなりタイムアタック。全然回転決まらず、2本勝負でPちゃん50.4、HNSM選手52.3、俺選手53.0。PもHNSMさんもタイヤが糞で、俺はきちんとしたタイヤ。お話にならない。
主に最近ヤバすぎるPの回転を解析し、フォーム変更を決意(してたんだけど)。
フォーム変更の趣意
1・以前の上半身先行しまくり&車体に追いつかれない走りは、いい路面なら気持ちよい。あと見た目がかっこいい。
2・尻で曲げると早くから寝かして入り辛い。車体が先行してしまうか(変なリーンアウト気味)、センターに乗っていても車体の上で地蔵になってバイクだけ回っている感じがある。回転中にフロントタイヤの速度が一定(フロントタイヤの速度が上がるとバイクが人間に先行してしまう)。
3・尻で曲げつつ上半身を先行し続ければ、上半身が中に入りすぎてリアのグリップを失ったり、切り返しが遅れまくったりすることはないはず。
4・つまり、上半身を落とすのではなく3次元的に「捻り落とせ」ば両立するはず。

必要以上のボディワークをするのは、最近の競技ジムカーナの流行とは逆行しているのだけど、モタードのストロークの大きさと上半身の振り幅の自由度を最大限楽しむ、じゃなく活かすことを試したかった。

少し反復して、このコンセプトで走って50秒フラまで詰められた。Pは詰めて49.1だったと思うから悪くないはず。少なくともPの回転は現状Bシードの中でも抜きん出てるというか、大抵のA級より速いから、ほとんど回転でタイムが決まるレイアウトのコースでこの差なら悪くないと結論。

ただしPにXR試乗してもらって色々駄目だし。
ハンドル曲がりすぎ
クラッチ重すぎ
リア伸び速い(Pが遅い言うから抜いたのに!!)
あと車体の押し引きがT中兄選手のDrに比べて異様に重い。メンテ?

実質2時間走行

1/27 【FJR】
久々の土日練習だが、相変わらず昼から。嫁の体調優先なので。
アサイチ(ひるいち)でクラッチワイヤーメンテだけして、先日の改変フォームを身に着けるべく、ひたすら細々走りこみ、タイムアタックなし。
改変フォーム、FJOW選手からのインプレは
「理に敵ってるが、難しくない? あと細かい切り返しどうするの?」
ごもっとも…。フルロックtoフルロックのタイムロスをどうするのか。
簡単なのは「体幹を鍛える」なんだけど。
おいおい考えよう。

さらにとにかく同じフォームで色々なバイクにのって試してみたい。
ということで、FiとキャブのVTR、HNSM選手のDrに試乗させてもらう。
どの車両でもフォームは破綻しない。
でも気付いたこと
VTRのギャップ収縮性の良さ。はんぱない。
HNSM号が回転速い理由が分かったorz 

■課題
上半身のねじり先行ができるギリギリまで、切れ角減らすチャレンジをしてみること。

ようやく今年が始まりました。

2012年12月27日木曜日

2012年総括

嫁の病気で引退宣言したのが11年11月
ちょっと競技に戻ろうかとXR650Rを購入したのが12年4月末。
そして12年末・・・・

総括すると、今年は結局競技には復帰できなかったなと思います。
タイムを出し、タイムを伸ばしていくのが競技だというのであれば、
A級で何年も優勝争いに絡みながらタイム比は伸びない選手は選手じゃない?
とんでもない。
今年は思い知りました。
競技者とは、立派なタイムを出すものでも、常にタイムを更新しているものでもない。
たとえ結果が出なくても、常に克己を胸に戦うもののことを言う!

チラホラ大会に出てみて、意外にタイムが伸びて、結果的にTYZM時代の2%落ちぐらいまでには来れた。C1シードの表彰台には絡めるし、まじめに詰めればB級をXRで狙えるポジションまで戻ってきたけど、残念ながら今年は競技者として復帰することはできなかったと思う。

気迫がない。殺意がない。

そんな中、今年の自分を刺激してくれたのは、女性選手、そしてノービス選手でした。
まさに戦意。競技者精神の塊。こけても潰れても練習を続け、戦い続けるその姿は、たとえタイムのヒエラルキーの中で下層だったとしても、輝いていました!!!

来年、タイムは詰めていくつもりです。Bも狙っていく。けど、競技者に戻れるかは分かりません。
まあ、人生のプライオリティは
家族の健康→仕事→猫→競技 です。
まず健康であることが大前提。

しゃー医療費稼ぐぞ!!!!!!!!!!!!!!

数少ない読者の皆様、良いお年を。

2012年12月10日月曜日

堕落の冬

最近C1選手が俺に冷たい。
なぜ冷たいのか考えていたら、マトモに練習してないのにそこそこタイム出すのが腹立つとのこと。
がーん

だが乗ってタイムが上がるのか。
いま必要なのはマシンメイクじゃないかと思う。
けど、乗らないから車両改良の課題を忘れる。
というか、乗ると全然身体がついてこなくて、1日かけて元に戻して終了
なかんじ。
雨のJAPANでズルズルを経験して以降、すごく色々不調です。

さて。

J杯までまるっきり1ヶ月乗らなくて反省だったので、走行はしています!
けど色々痛いです!

11/24 ZKR
とりあえず練習中はペナをせず、練習最後に思いっきりペナ気にせず走る!を目標に。
一日で22ペナorz 数えて愕然。
ぴー選手に言われてリアの伸び減衰を抜いて(J杯後の練習で)、初タイムアタック。
規定コースが60.4秒。XRでのベスト更新かな?
VTRの神MTMT選手から回転時、進入時についてのアドバイスを貰う。
人間が小さく。縄で引かれるように。
で、XRに乗って初めての冬の洗礼を受け、発進冷えコケ。足ついて耐えようとしちゃったら、リアが滑り続けて左太もも裏の靭帯を盛大に伸ばす。
実はこれは、ジムカーナ始めて初めての怪我らしい怪我だと思う。まじつらい。

12/2 RZ忘年
忘年大会にお呼ばれ。嫁が加療中なのでとにかく食わすことが目的!
で、朝タイヤ暖めに8の字ぐるぐる。1ヒート、ラインセクションでFが浮いたまま切り替えしてしまい、頭から転倒。練習用ヘルメットが死亡…。

12/9 LLTR
ツーリングクラブの練習会にお邪魔。選手はおまけで派手に転ぶなどの威嚇行為は禁止のはずが、なぜか8本パイロンと光電管完備♪
昼一発のアタックで好感触、みんな余り練習しないので、俺がトップタイム維持。
と思ったらFJOW代表(FJOW選手)が路面の冷えた状況になって俄然走り出し、
トップ更新後「さすがにもう更新しねえだろ!」とかのたまうもので!!
そんなこと言われたら、スイッチ入れるなって方が無理です。
もう本当に、ナチュラルに喧嘩売るタイミングがうますぎるFJOW選手。
路面は日陰、気温はもー勘弁して。タイヤもひんやり。
で、頑張って俺も連続アタックして、
トップタイム更新後にゴールでFが滑り、そのままパイロン踏んでまた頭から転倒し、
今度は仕事用ヘルメットがあぼーん&上唇が十字型に裂けて流血。
思わず光電管でタイムをチェックし、流血ガッツをした時点で気付きました。
この練習会では威嚇行為禁止……。


そんなこんなで冷えた路面とディアブロSc1とウォーマーなし環境で戦うと痛いので
今期最後の1月JAGE杯は欠場! 嫁の身体も心配だし。
で、地味に作った『KAWASAKI SUPERトレルパ』で基礎練を積むことにします。

とれるぱ

保安部品・ライト・メーター類全カット・シート丸裸・ガスガスリアフェンダーで、たぶん乾燥98kg程度。
に、IRCのTR011ツーリスト。
過重移動の練習に最適ざます。


2012年11月20日火曜日

走行記録


俺メモ

◆XR練習記録(4/21 納車)

1【4/28ZKR】
3時間 買ったまま足、切れ角規制、突き出し20mm変更 直パイ地獄 pas調整 (63秒? TYZMベスト58秒5のコースで)
2【4/29FJR】
昼からコース4時間 109% 減衰買ったまま オフセットがボヨボよ地獄 オイル・エレメント交換 Fしか動いてない指摘
3【5/06HTR】
初チーム練 昼から3時間 減衰全締め 109%
4【5/12MMR】
2時間、8本P56.7秒 前後減衰大幅検討
5【5/13JGR】
初公式 昼からコース3時間 セッティング情報収集 減速でリア高すぎる
6【5/20FJR】
昼から4時間8本P 1日走ってC1上位の3本目から0.6秒落ち シート高↓ 01RS化 リア減衰変更 ボディワーク指摘 そろそろRの160SC2が滑る
7【6/10CRP】
サスが上がって30分ぐらい試走 セッティング道具忘れ フルバンクできるタイヤじゃないとセットできないがヘッドが高いのは確実。
8【6/14CRP】
40分走行、サスペンションの仮セットを出す。
9【6/17FJR】
昼から4時間走行。614の仮セットのまま、超コテ系コースをアタック。指標108%? サス好印象。油&エレメント交換。120アンビと150SC1にて。
10【6/23ZKR】
昼から3時間走行。Bコース1本目が61秒9。すぐコースを作って、序盤よい。非常にフロントが転がる感じ。だけどすぐにA様B様はタイム上げてきて、結局仮想107%中盤。
11【6/24FJR】
やはり午後から3時間走行。序盤HNSM選手を抑えるも、タイヤ交換されたらあっさり。オーバルでミニのように体を落とし込むとぐいぐい曲がる。けどもっとブレーキングとボディワークでねじりこむことを覚えなければという指導。回転デカすぎて切れ角検討したくなる。乗り換え後の初プチ転倒喫する。
12【7/1HTR】
11時から15分×1、昼休みコース5本ぐらい、午後15分×1、派手に転倒して終了。リザルトはHNSM選手以外のC1は駆逐できたが仮想タイム比は107フラ付近で微妙すぎる。もっと開けてブレーキングの指摘多し。ミニの癖でノーブレーキで突っ込む癖が抜けないが、これではサスが動かない。
13【7/8関東事務茶屋杯】
プチ復帰戦。
ぶっつけ変更で、ファットバー&ハンドル高く、FマスターをCRF250R化、リアをFRP。KENTA工房にてワンオフステアリングロック規制ブロック作成(樹脂製でテスト)。150SC1新品投入
リザルトは痛恨のWMC。完全にコースウォークの集中力の問題。内容は遠回りMCで生タイムで1分44秒台なるも、クラストップは42秒台。表彰台上位は43秒台。お話にならん。
14
15
16【CRP×3】
維持練習のみ。HTRエントリーせず。
17【7/22FJR】
正午から夕方5時過ぎ。リアスプリングもしくはリンク比が、ダンピングで訂正不能域と判断。またもHNSM選手に大幅に食われ、仮想107%台。メンタルスイッチ入らず。これで競技者とはとてもいえない。
18【7/28ZKR】
オイル交換MOBILへ
タイヤずるずる事件
19【7/29DUNLOP杯第三戦】
タイヤ練習用のまま
回転のデカさに参りつつもC1シードクラス5位入賞
なぜ成績が出たのか分からない。
20【8/5JAGE練】
昼からまったり参加
高い路面温度に01RSより02R3Nのほうが安定するということで、急遽変更。ハーフバンクパーシャルの安定感悪い(転がらない)が、フルロック時によく転がるという矛盾したインプレ。
21【8/6JAGE杯第二戦】
リア新品SC1投入。フロント02R3N
ぶっつけで参戦。転がりすぎるタイヤに対応できず1ヒートは芝生アウトを喫し、2ヒートは回転でかすぎて安達セクションで超大回り&切り返し1回のロス。
だがリザルトはC1シードクラス3位入賞
なぜ成績が出たのか分からないorz
22【8/12】
フロントイニシャル、前後バランスとり、フットペグアップ加工
1時間程度GSEにてセッティング大幅変更走行
J杯使用の02R3Nのまま。リアは初回タイヤに戻し。
23【8/19HTR】
屁たれて昼から参加。コース走行5分程度でメンタル不調のため切り上げorz
24【8/23CRP】
舵角規制変更 15分走行
左フルロック時の左足に注意
25【8/26新潟ジムカーナスクール】
多田コロス
26【9/9HTR】
練習会で初の105%入り。スプロケを15/44→14/46に大幅ショート。舵角増量。
27【9/17RZR】
しゃんばりコロス
28【9/30FJR】
仕事が地獄過ぎて体フラフラ。HNSMコロス
29【10/8MMR11~15時】
フィジカル完全にアウト。片足立ちできない。ロングに戻してタイムが上がる。
30【10/9JAPAN】
雨のJAPAN。完全ロングに戻し、圧減衰伸び減衰ともに2クリック抜き。まるでグリップせず惨敗。バイクではなくライディングフォームに大きな問題がありと認識。リアSc1購入。大会落ちタイヤを練習に。
31【10/14FJR】
ウェット&ハーフウェット路面。FJOW選手によってフォームチェックとアドバイス。シートを削りまくり、着座位置変更。F圧減衰全抜き。Fタイヤ練習用に変更。そろそろ限界。オイル&エレメント交換。タイムアタックでPND選手と並ぶ。マグレであってほしくない(涙
32【10/21KNTKR】
WD選手とバトル。WD号とのあまりのハンドリングの差に、F5mm突き出し追加。ドライブショートに戻す(ドリブンそのまま)。さらに前後伸び減衰2クリ抜き(圧は前後全抜き)。最後の一本死ぬ気で回転したら1秒縮む。結局気合か!
33【11/18JAGE杯rd.3】
D最終戦欠場し、KNTKRから一ヶ月ぶりにぶっつけ本番。ステム周り軽量化、FタイヤWTNB選手から購入。1HEAT10ペナ。2HEAT5ペナでクラスタイム出せず(たられば生106%、クラス3位)。惨敗だけどめちゃ楽しかった。

シーズン終了、俺様終了

せっかくフォーム変更をして光明が見えてきた気がしたものの
まじっすか! 
というぐら仕事が忙しく、結局前回日記の後の練習は、10月21日に我が友ぴたははの開催する練習会( http://ngr.paffy.ac/ )に参加したのみ!

そのときのもよう



ダンロップ杯最終戦はエントリーしていたけど、お仕事!
その後もずっとお仕事!

で、なんと先日11月18日のJAGE杯第3戦には、1ヶ月トランポからバイクをおろさずそのまま出場という、競技者としてはありえないポジショニングにまで落ちてしまいましたorz

仕事だから仕方ないといえば仕方ないのだけど、なんだか復帰前に戻った気がする。でも復帰前なら、こんなメンタル・フィジカルで本番に挑もうなどと思いもしなかったわけです。
競技を楽しめる人間になったのかな、大人になったのかな。
本気でない人間がちゃかしで競技なんかやるなって思ってたけど、意外にもこんなぬるいポジションでも(だからこそ)学ぶことも多く、何かと突っ込みがちなメンタルの自分としてはバランスが取れているような気がしなくもありません。
例えば本気でぎゅうぎゅうやってるとき、タイムが出てるときにセッティングを変えようってことが自分はできませんでした。だっていまタイムが出てるのに!調子崩したくねえ!って思ってたけど、それがこれまでの「ずっと練習していないと乗れないような尖った車両作り」にも繋がっていたのかと思う。
週末1日、大会1レースをテストのつもりで参加するとか、そういった心の余裕があったほうが、俺にはいいのかもしれません。

ということで、カントカ練ではB級WD選手のDR-Zに乗らせてもらい、そのあまりのハンドリングの軽さに、セッティングの見直し。伸び減衰を前回より前後4クリック、2クリック抜きでテスト(圧は前後とももう抜けない)。さらに突き出しを一気に5mm抜いて、そんでも絶好調のWD選手に届かず、最後に死ぬ気で絶対こける気で回転を詰めたら、1秒ポンとアップ。A級MTMT選手比104%。

そこからJ杯まではトランポからバイク降ろせなかったけど、とにかくステム周りの軽量化。ライト周りは当然のこと、メーター、ステー類、保安、全部とっぱずして、何がお前仕事兼用車両だよと言う状態にしました。たぶんこれで、乾燥119の61馬力ぐらいな感じにはもっていけていると思います。
実は仕事車両として史上最悪かっこ悪いカワサキの黒歴史『KLE400』を購入し、それまで下駄だったスーパーシェルパをご近所トライアル遊び用に超軽量化したのですが、いきなりスタンディングスティルが楽になり、軽量化の重要さをいまさら認識したのです。
で、軽量化XR。取り回しが軽い!けどYZ450系と比較すると、おもぃ。。。。

でももう、練習できてないものはどうしょうもないので、リアタイヤは練習用のまま(大会用からおろしたばかり)、フロントも練習用のままで参戦!したら、朝に「舐めてんのか」といわれたので、その場でC1のWTNB選手から大会落ちタイヤを奪い(買い)、装着することに。

まず心配だったのは、EGがかかるか。キック10発! かかりました。。。。。XRって本当にぬるいバイクで助かります。キャブからガスも抜いてなかったのに。ガスが入ってなかったので、それはトランポ隣のチーム員暴熊Aから奪い(買い)、対処。

走っての感想?
かるい!
怖い!
でもすぐに身体とのシンクロは戻ってくれた。これは普段庭とか山でシェルパーしてるからだと思う。

出走時に心に決めたのは、「転ぶ」でした。
とにかくもう、乗ってないんだし練習してないのは取り返しがつかない。
ならば、転ぶまで攻めて走る。転ばずにリザルトが残ったらラッキーだと思おう。

そんな感じで、スタート。
が、車体感覚がつかめず、なんと1ヒート目は10ペナという記録!!! 
しかもオーバーランして芝生と友達! 
でもタイムを見ると、1分30秒。C1トップが29秒台なので、なんだ芝生走らなくてペナがなかったら俺がC1トップか。クラスタイムも出せないと思ってきたのに。
それにしても、やっぱり本番は楽しいぜ!!!

そして2ヒート目は、マーシャルに「5ペナでおさえます!」と宣言して


宣言どおりの5ペナ!
(ライン不通過含む。通過してるように見えるがリザルトは不通過なのでしかたない)

結果、生タイムでC1クラス3位のポジションでしたが、さすがに5秒加算されたらクラスタイムにもなってません。

ただね。本当に、とても気持ちよかったです。しばらく競技車両に乗れなかったフラストレーションもあるんだけど、これまでは大会でペナるほど攻められなかったので、攻めきった感じがして爽快でした。

やっぱ競技はいいなあ。


今年内の公式戦は終了し、残すは1月のJAGE杯最終戦のみです。冷え冷え路面で戦える自信がないので全然出場する気になれないんだが(しかも嫁を寒い会場につれて行きたくないし)。

来シーズンも、こんな屁たれた状態でもコースを走らせてもらえるよう、頑張ろうと思います。


2012年10月15日月曜日

絶好調→絶不調→新発見


調子に乗こいてたら絶不調! 仕事がメチャメチャ忙しく、自宅が事務所なもんで、ひたすらベッドと机を往復する生活が続きました。どんどん肥える体重! この一ヶ月で3kgはきたなorz そしてあまりに身体を動かしていないので、体幹がブレているというか、なんかずっとフラフラしています。そして、どんどんXRに乗れなくなる。。。

9/17 R練ゲスト参加
このころはまだ身体動いた。少しなまった感じはしたけど、タイムアタックは比較的ノリノリ。とはいえ、さらっと良いタイム出して、まさかそうそう抜かれないだろうとたかくくってたら、ハーフウエットだった路面がドライになり、クラスの新人にぶち抜きされる(涙 追い越そうと頑張ったら小雨で、復帰初の一日で2度転倒。練習できる機会には集中すること。

9/23 ダンロップ杯第4戦、欠場
今回抱えている仕事は、心のそこからやりたかった自分のテーマど真ん中。集中するために、ダンロップ杯欠場。
ところが大雨で、トップにトラブルがあり、まさかの大量昇格祭り。
ジムカーナは総合順位ではなくタイム比を競う競技なので、たまにこれがあるから面白い。
ライバルが何人も昇格し、怨念のスイッチが入る。
だが結果からいうと、この大会は出なくて正解だったかもしれない(下記参照

9/30 F練
まだ仕事の地獄は続き、相変わらずベッドと机を往復。なんとか週末をあけて練習に参加するも、身体が動かない!!! まったく動かない! スポーツする身体ではない状態に陥ってしまった。、
どっこい、ライバルHNSM選手は何かが降りてきたようで、全然ついていけず。
酷い状態で練習を終える。

10/8 Mにて走行、11~15時
7日夜にようやく仕事がひと段落つく。早速なまりきった身体にスイッチ入れるべく、M練へ。
だが、うごかねえええええよおおおおおお。
片足で立って色々すると、ふらつく。全身バランス競技であるバイクの競技において、素でバランス崩れているのは致命的。
走りこんで何とか身体の中心がブレているような状態は解消したけど、バイクが過激すぎて人間がついてこない。
もしかしたら復帰直後よりなまってる?
屁たれてスプロケをロングに戻すと、タイムアップ。

10/9 ダンロップジムカーナ杯JAPAN
朝から夕方まで大雨。ウエット路面でXRを走らせるのは初めてだったが、正直内心はいけると思っていた。
XRの鷹揚なトルクは、トルクに角のあるほかのモタードよりも良い結果がでるのではないか!!
とはいえ、身体が動かないのは分かっているので、屁たれてドリブンもロングに。

だが!
大間違いというか、致命的勘違い。
アイドリングから駆動つないだだけで、リアが滑る……
やっぱ135kgの62馬力は尋常ではなかった。ウォームアップはサーキット路面だったが、それでも開けると滑る。2ヒート目は前後の減衰を抜いてみたが、関係ない。滑る滑る滑る。まるで油の上を走っているような一日だった。
結果、なんとギリギリクラスタイムすら出ず、クラス順位も中盤以下。
JAPANは全国から地区代表を集めて行われる、ジムカーナ界の全日本。
久々に会った遠方のライバルや先輩方の前で、大恥をかいた。

で、反省。確かに大排気量モタードにとって、ギャップの多い路面のフルウエットは、弱点がモロに出るとのこと。だがA級モタード最速YSNOっていうか吉野選手に、乗り方そのものにも問題があると指摘された。自分は「頭」という人間の身体で最も端っこで最も重いパーツを使って、積極的に上半身を中に突っ込んで頭を軸にバイクを回そうというライディング。自分の印象でも、見ている選手の印象でも、人間が走ってバイクという尻尾がついてくるような走りをしてきた。これはミニ時代に変更した通称「篠原乗り」。
ところがこの乗り方、付け焼刃でやっていると、単にバイクを縦に長く使っているだけで、ただでさえ高いモタードの重心をさらに高くしてしまう。人間とバイクの重心も離れているから、必然的に加重が抜ける。フロントは能動的に人間が加重してるけど、リアは全然入ってない。結果、滑る。

走り終わったあとは、正直表彰式も出ないで帰りたかったけど、残ってよかった。勉強になった。
さてどうする。

10/13 練習しない。
仕事の移動で使っているKLE400のタイヤの皮をむく。リアがミシュランのシラック、フロントはダンロップのトレールマックス。シラックが死ぬほどグリップ感ないので、コースに持ち込んで限界点探ってみた。リアはステップ擦っても5mm余り。たまに変なバイクでスポーツ走行すると、楽しいね♪

10/14 F練
リベンジオブF練。幸いなことに、朝から降ったりやんだりで、ドライとウェットの両方をテストできる貴重な一日だった。
とりあえず乗り方を改変せねばなるまい。
再現ということで、ウェットで走り出して開けて走って、しっかり大転倒。やっぱ全然グリップせん。
ということで、同チーム同クラスのFJOWさんに見てもらい、なぜ滑るのかの指摘を受ける。
バイクを縦長に使っていること以上に「フロントで乗りすぎ」
ならばどうする!
シートで後ろに座れるようにし、シート高も全体に削りまくりました。
これで、バンクをリアタイヤから寝かせていくように意識。特に旋回力が欲しいときに、足を使って積極的にリアタイヤに乗る。
で、タイムアタックした。
前回JAPANで総合3位のPND選手と同タイムが出た……。

まぐれか? まぐれであってほしくない。まだ身体に馴染まない走りだけど、これって凄く身体を鍛えれば、篠原乗りと両立できる。ていうか、いままでのが付け焼刃だっただけか。

これは、乗って鍛えるしかない感じです。

なお、サスは雨用に減衰抜いたまま&Fの圧減衰はさらに1クリ抜き(全抜き)
タイヤはフロントを練習用RS1に戻し、リアは2大会落ち練習用。
オイル交換。
スプロケ前後ロングのまま。

以上でした。
10/28はダンロップ最終戦。調整できるのか!? するしかない。

2012年9月11日火曜日

車両製作で満足をしない(訓戒


9/9のチーム錬で、復帰後初めて朝からフルに走りました。
乗り換え後、初めて生105%が出ました。
TYZM時代のチーム練ベストは103%台だったと思うので、もうちっと。

全然練習できてないのにタイムは出る。
これまでのSRX時代、TYZM時代、自分は反復練習の量だけならまずたいていの選手には負けない自信がありました。
TYZMでの8の字GPベスト、25秒79は、全日本クラスだと自負していますし、
SRXでC1に昇格した直前では、反復練習詰め込みすぎてストレスで眉毛がハゲました。
だけどその一方で「こんなに人の言うことを聞かない選手も珍しい」とあきれられる選手でもあったと思います。
TYZMは作った段階からキャブのボックス化を指摘されていましたし、スイングアーム長の考察についても言われ続けましたが、
結局やらなかったし。
言訳をすれば、
反復練習で地力はつくし、体力はつくし、タイムも伸びる。
まずはスポーツなんだから、フィジカルだろ!
細かいセッティングを続けて調子を崩したくない。
そもそもバイクいじるの面倒くさい。
バイクいじるの嫌いです俺は!

だったのですが、実はこれが自分の最大の弱点だったのかもしれないと気づきました。
つまり、反復練習依存で、車体作りの試行錯誤を放棄する。これが弱点だ!
今は、その反復練習を詰め込む気力がありません。 だけどこれが、自分をを変えるチャンスかもしれない!
というか、「人の話を聞く産廃」になったら、みんながあまりに車両作りで色々試行錯誤していて驚いたというのもあります。

そして同クラスのC1。激戦区ですが、ここに先日上がったばっかりのNGKR選手が、凄く刺激になってます。
WR250XでC2までを戦った彼はノービス時代から見所のある選手で、とにかく上昇志向がすさまじい。
もともとフィジカルが強いのもあって走りが派手で、別格の雰囲気があった。WR450Fモタードに乗り換えたらサクッとC1昇格してきました。初めて見たときから「こいつは来る」と思って目をつけていた選手がライバル戦線に殴りこんできて、これはこれで凄い嬉しいです。
ですが彼が、車体作りを諦めない。アレやってこれやって、まだやるの、まだやめない。
その姿勢を見て、完全に負けたなって思いました。まだタイムでは勝ててるけど、試行錯誤の努力でまるで負けてる。
反省してます。



さてその車体についてですが、

先日の練習で、実はすでにネタが尽きた感があります(笑)
このまま走りこみじゃねえ?って思っちゃう。
駄目だ駄目だ! とにかくいじって間違ったら戻せばいいと言うのは、チーム代表の口癖です。
なので書いてまとめる。

1・サスは一回作って、結果を見て修正を加えた段階だが、現状不満あまりなし。ただ路面と相談できるぐらいのセッティング技術は身につけるために、常にテストはすること。あとペースが上がればサスも変わる。サスはずっといじり続けるもんだと、覚悟すること(TYZMなんか2回レート変更したら、ずっとそのままだった・反省)。

2・ハンドル切れ角について、増やす方向で徐々にセッティングしていたが、ここで満足せずにもっと増やす方向でも考えたい。どこまで増やして、ボディワークがついてくるのか。増やした場合Fのセッティングも同時に動くと思う。面倒くさがらずに試すこと。

3・ギア比についてはショートに振っていい結果だったので、この前後を試す。
現状は14/44
とりあえずFの15Tバージョン試す
15/48とかも試す
ただ、コースでのタイムも大事だが、基本はフルロック、停止状態からの脱出加速がベストなのかどうかで、シフトの手間やエンブレの逆効果を恐れてロングに振るのは論外だと教わった。 ベストの加速を得た段階でコースに弊害が出るなら、スリッパーやその他の手段も考慮。結局TYZM時代はスリッパー買っただけで入れなかったなあ(涙

4・とかいいつつもうちょっとシフトアップポイントを遠くにしたいので、ハイカムかCDIで少し対策? 内圧バルブも試す。

5・タイヤの空気圧管理について。一発決めてOKじゃなく、もっと色々試す。現状は人から聞いた数字で、自分で乗って小修正しておしまい。なんてずぼらな…

6・Fブレーキ関係。ノーマルキャリパーで全然不満感じてないんだけど、他の選手の乗るとつんのめるぐらい効く。これはどうなんだろう。もっとブレーキ使えと言われてるから、キャリパー変更も考えたほうがいいのかなあ…。これは正直、余り気が乗らない。

7・車体の軽量化について。どこを減らそう…。一番重いシートレールは取った。ヘッドライト周り、競技のときだけ軽量化する? 

8・面倒でやってないラジエターファン(ファンを買って数ヶ月

9・ポジション関係、シートはチーム代表が引いた線で削ってそのまま。ハンドルは一回位置決めてそのまま。これも微調整を試してみること。

10・回転結構小さいねと言われる。本当か? モタードのなかでダントツで長いけど、色々いじって行きどまったら、スイングアームの加工、ステムの加工も考える。ただこれをやると、サスはやり直しだな……。でもみんなやってる。みんな車体をいじる努力と気力が凄いと思う。


書き出すと一杯ある! ちなみに書き出す前までは「ネタつきたなあ」と本気で思ってました。

このぐらいの試行錯誤はみんながやってるわけです。特にモタで自分と並んでいるC1上位は大体スイングアームのショート化ぐらいやっている。自分にもしアドバンテージがあるとしたら、圧倒的反復練習で培ったフィジカルだけです。それを継続しない以上、俺も別の戦いを始めなければ!



最後にロードのほうの国際Aから貰った言葉(一部編

練習には目的を持たなきゃいけません。ただしその目的の中には闇雲に走ってマシンを知るっつーのも、立派な目的の一つであり必須なんですね。マシンを知らなきゃ違いを指摘できないし、飽きるほど知ってこそ次の(正しい)妄想も沸くわけです。
しかしその反面「乗らなければ上手くなる」という話もあります。これは乗っているだけだとデータは溜まるけど整理できないから何も出来ないけど、乗ってないならば乗っていたときの情況を思い出しつつそれを多角的に解釈して妄想を得るという方法でっす。
乗れれば乗れるだけ乗るべき、しかし乗ったからといって成果が出るわけじゃない

金言だなあ