リアショックの経緯
ノーマルレート→7.0→6.0→ノーマルレート
先日の茶屋杯がドライ路面ノーマルレートの初走行だったわけですが
リバルブすれば、ノーマルレートでOKだったってことでしょうか!
7.0は借り物バネ
6.0は新規購入 で、5.6も新規購入しちゃったが、必要なかったかも知れぬ。。。。。
きちんと入って、きちんと伸びています!
こうやって見るとフロントはストロークカット必要にも感じるけど。
TYZM時代、車体の作り方で大きくミスっていて、人間はリアタイヤの真上に座りつつ(これは車体上しょーがない)、上半身は完全にフロントタイヤにかぶって押さえつけ、印象的にはフロント一輪車で「リアタイヤはどーでもいい。たぶんついてきてくれる」ぐらいの感じでした。
結果としてミスが多く、昇格を逃してきたことを考えると、
半引退中にXR650Rで学んだことは、貴重な財産だなと思います。
モタードって、車体姿勢失敗するとお話にならないので、いい教材ですね!
で
第三期産廃号XR650Rですが、
理想的な形で後継者に譲り渡すことが(売り飛ばすことが)できました!
その後継者とは!!
あほえだくん!!
http://fujiedanodadada.blogspot.jp/
じゃなくて
ふしえだくん!!
http://fujiedanodadada.blogspot.jp/
競技ジムカーナでは、というか道具を使う競技なら何でもそうですが、
先駆者がいて成績を出している道具を使うのが、必勝の常套手段であるわけです。
「道具じゃないよ」とか言いますが、なに言ってんですか「道具ですよ」。
勝てる道具の上で、勝つ努力をするのが、全うな競技です。
たとえば
NSR250R、ハスクSM450R、DR-Z400 などなどなど。
近年ではVTR250が急増しましたね。リザルトを見ると、プチオーナーズクラブ状態です。
それはいいのです。勝つためにそれは当然のことなのです。
が!!!
世の中にはそれでは満足しない、あえて苦労してでも別の道具で勝つことに喜びを感じる人間がいるのです!
それはマゾなのではない。負けることに喜んでいるわけではない。
嗚呼誇り高き、へそ曲がりなのです!
で
【会話例】
産廃「ふしえだ君はVTRに乗り換えるとか考えないの?」
ふしえだ「VTRでジムカーナやるぐらいなら死にますね」
後継者決定!
そして茶屋杯に出場したふしえだ君は
1ヒートMCやり直してドボン(やり直してなかったらぶっちぎりクラストップ)
2ヒート転んだりパイロン蹴ったりetc
そういうところは後継しなくていいよ!
産廃さん、入賞おめでとうございます。
返信削除あほえだはXR650R産廃号で結果出します!産廃菌ついてる(心の中ではうれしい)とか言われないように日々練習します。