2013年1月27日日曜日

ようやく今年が始まりました

12JAPANでのノーグリップ事件(?)からの経緯
リアショックが動いていないから容易に滑る
リアショックを動かすボディワークができていない
ポジション変更とフォーム変更でリアショックが動くように!
フォーム変更=上半身の先行ばかり優先してフロント一輪車状態→尻でまげて前を振り回す
連続でフロントからぶっ飛んで顔面崩壊
年末さぼり(汗

もはや課題も忘れる、昨年12月9日から今年1月20日までXR乗らないという状態から、何とか復帰するのが1月の目標。

1/20 【FJR】
久々すぎるのでとりあえずエンジンかけ、昨年最後の大転倒でゆがんだフロントの修正。
地味に8の字書き続ける。
HNSM選手と8の字バトルして参考にならない(C1シードでも8GP走りこんでない選手は遅い=8GP速くてもジムカーナでタイムが出るわけではない)
FJOW選手に8の字引っ張ってもらう。あっという間に車体感覚戻るも、すぐに息が上がるorz 運動不足甚だしい。
実質2時間程度走行で終了。

1/26 【ZKR】
昼からのんびり現れたらいきなりタイムアタック。全然回転決まらず、2本勝負でPちゃん50.4、HNSM選手52.3、俺選手53.0。PもHNSMさんもタイヤが糞で、俺はきちんとしたタイヤ。お話にならない。
主に最近ヤバすぎるPの回転を解析し、フォーム変更を決意(してたんだけど)。
フォーム変更の趣意
1・以前の上半身先行しまくり&車体に追いつかれない走りは、いい路面なら気持ちよい。あと見た目がかっこいい。
2・尻で曲げると早くから寝かして入り辛い。車体が先行してしまうか(変なリーンアウト気味)、センターに乗っていても車体の上で地蔵になってバイクだけ回っている感じがある。回転中にフロントタイヤの速度が一定(フロントタイヤの速度が上がるとバイクが人間に先行してしまう)。
3・尻で曲げつつ上半身を先行し続ければ、上半身が中に入りすぎてリアのグリップを失ったり、切り返しが遅れまくったりすることはないはず。
4・つまり、上半身を落とすのではなく3次元的に「捻り落とせ」ば両立するはず。

必要以上のボディワークをするのは、最近の競技ジムカーナの流行とは逆行しているのだけど、モタードのストロークの大きさと上半身の振り幅の自由度を最大限楽しむ、じゃなく活かすことを試したかった。

少し反復して、このコンセプトで走って50秒フラまで詰められた。Pは詰めて49.1だったと思うから悪くないはず。少なくともPの回転は現状Bシードの中でも抜きん出てるというか、大抵のA級より速いから、ほとんど回転でタイムが決まるレイアウトのコースでこの差なら悪くないと結論。

ただしPにXR試乗してもらって色々駄目だし。
ハンドル曲がりすぎ
クラッチ重すぎ
リア伸び速い(Pが遅い言うから抜いたのに!!)
あと車体の押し引きがT中兄選手のDrに比べて異様に重い。メンテ?

実質2時間走行

1/27 【FJR】
久々の土日練習だが、相変わらず昼から。嫁の体調優先なので。
アサイチ(ひるいち)でクラッチワイヤーメンテだけして、先日の改変フォームを身に着けるべく、ひたすら細々走りこみ、タイムアタックなし。
改変フォーム、FJOW選手からのインプレは
「理に敵ってるが、難しくない? あと細かい切り返しどうするの?」
ごもっとも…。フルロックtoフルロックのタイムロスをどうするのか。
簡単なのは「体幹を鍛える」なんだけど。
おいおい考えよう。

さらにとにかく同じフォームで色々なバイクにのって試してみたい。
ということで、FiとキャブのVTR、HNSM選手のDrに試乗させてもらう。
どの車両でもフォームは破綻しない。
でも気付いたこと
VTRのギャップ収縮性の良さ。はんぱない。
HNSM号が回転速い理由が分かったorz 

■課題
上半身のねじり先行ができるギリギリまで、切れ角減らすチャレンジをしてみること。

ようやく今年が始まりました。

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