2012年7月24日火曜日

7月22日F練

正午から夕方5時過ぎまで。タイムアタック中心。リザルトは現状でC1トップクラスと思われるHNSM選手に食われっぱなし。自分が57秒で行き止まったコースで、HNSM選手は56秒台をほいほい。彼が106%だとしたら、仮想トップは53秒中盤。107%台前半という感じか。煮詰まってるな。ただ課題は見えて、リアショックを動く方向に振っての練習となった。メチャ乗りづらく感じるけど、速くなるセクションも多い。結果、固めたサスとタイム遜色ないので、ここが伸び代か。

経緯。
外見的に、とにかくリアショックが動いていないということで、動画検証したら本当に動いてない!!
スイングアームが平行になるところまではそこそこ動いているが、圧減衰を全抜きでも平行以上にサスが入らない。バネレートが高いか、リンク比が高すぎるのか。
自分としては実は違和感なく、逆にここでスイングアーム平行までのストロークが動きすぎるように感じているのだけど、それではタイムが出ないと指導。動く方向に振った。

とりあえず、リアとフロント、両方とも圧減衰は最弱であり、バネレートを下げる方向で。
発注~したかったが、まだ頼んでない(汗

29日のダンロップ杯第三戦にエントリーし、戦列復帰を目指そうと思います。
でも、出るだけでは戦列復帰にならない。
競技の場に立つだけでは競技者ではない。
自分はそう思ってる。
どんなに初心者でも、下位シードでもノービスクラスでも、本気で戦う気持ちで挑む人間が競技者だと俺は思っている。
その点で、自分はまだまだ引退選手だと思う。

この、上げても上げても上がってこない戦闘意欲を、取り戻さなければな!
闘争心しかとりえがなかった自分が、ここまで劣化するとは自分でも意外すぎる。
今までだったら、F練の結果が悔しすぎて、歯軋りして練習してたのに。

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